【学生さん必見】理学療法士の国家試験を合格した後、入職までに何を勉強するべきか教えます


国家試験お疲れ様でした
自己採点を終え、実地問題・一般問題ともに合格基準を満たして喜んでいる方、プレッシャーから開放され安堵からか体調を崩している人もいると思います
国家試験に合格したら、4月からは理学療法士として新社会人生活が始まります

国試は合格したけど、4月から働くのか、正直心配だな〜・・・
入職するまでに、何を勉強し準備しておいたらいいのか、不安になっている方も多いのではないのでしょうか?
現役の理学療法士が入職するまでに何をしておいたらいいのかお伝えします
国家試験合格後、なにを勉強しておいたらいい?

勉強なんてしなくて大丈夫です!(笑)
就職先の所属は整形外科や脳神経外科、老人保健施設やデイケアなど様々だと思います
いくら付け焼き刃とはいえ、嫌になるほど国家試験に向けて勉強をしてきた、その知識があったら十分です
正直、どれだけ勉強しても上司というものは揚げ足をとってくるものです
勉強のできる新人さんは毛嫌いされる職場もあるかもしれません
今の時期は『勉強なんてしなくてもいいんです』
学ぶ姿勢をもっていたら、実際の臨床現場で自然と知識や技術は身につきます
そもそも「教科書=臨床」ということはほとんどありません
股関節頚部骨折で人工骨頭置換術施行後の患者さんを担当したとして、整形外科的な身体機能の問題だけでなく、認知症や高血圧、腎機能や心機能の障害を同時に合併していたりします
歩行練習するにしても、介助方法や転倒に注意するだけでなく、循環器的なリスク管理も気をつけないといけません。認知機能に関しても同様です
教科書で学んできたことが全て役に立たないというわけではないです
しかし、勉強しすぎるあまり、教科書や文献に当てはめようとし、失敗する新人さんの姿をよく見ます

失敗しながら臨床で学んでいったらいいんですよ
だから今の時期は『勉強なんてしなくてもいいんです』
勉強よりも、今しかできないことに没頭したほうが何十倍も価値があります
価値観は人それぞれ
友人や恋人と遊んだり、遠くに旅行へ行くのもよし
朝から晩までゲームをやったり、YouTubeをみることだって今しかできないことかもしれません
後悔のないよう「今」を謳歌してください

そんなこと言われてもやっぱり心配だし、何か勉強しておきたい・・・
と思う方は『リスク管理』について勉強しておくといいと思います
【こちらから私がまとめたリスク管理の記事に飛ぶことができます】
他にもすぐに臨床で活かせる記事がいくつかありますので、興味がありましたらご覧ください
【オススメの書籍】
↓最低限おさえておきたいリスク管理について書いてあります!
![]() |
リハビリテーションリスク管理ハンドブック第3版 [ 亀田メディカルセンターリハビリテーション ] 価格:4,620円 |
↓学校では教えてくれない臨床に直結する評価・治療が書いてあります!
![]() |
【送料無料】 運動の成り立ちとは何か 理学療法・作業療法のためのBiNI Approach / 舟波真一 【本】 価格:6,930円 |
最低限の”リスク管理”に注意しつつ、臨床の経験を積みながら理学療法士として成長できることを祈っています

ひとまず、人生で一二を争うほど勉強してきたと思いますので、ゆっくり休んでくださいね
余談
環境が変われば人も変わる
就職してしまうと、精神的に余裕がなくなります
生活リズムが違うと時間を合わせることが難しくなり、自分の生活リズムに合う人でないと、自然と疎遠になっていってしまうものです
私自身、学生時代では連絡を取ったら簡単に地元の友人と会う約束を交わせていました
しかし、社会人になると休日が異なってくることも多く、連絡してもすれ違いが多くなり、疎遠になっていった友人も・・・
友人は「財産」といっていいほど大事なものです
恋人は「生涯のパートナー」になる人かもしれません
「今」を分かち合えないと、どんどんすれ違いが生まれてくるものです
勉強に縛られず、短い今を謳歌してください
-
前の記事
『サルコペニアとフレイルの予防』生活習慣病との関連性は? 2020.02.28
-
次の記事
楽に冷え症を治したい人【必見】「効果的な温め方」を理学療法士が教えます 2020.03.02